1月28日、(株)プラネットの依頼で、六本木ヒルズにあるアップルジャパンの研修室でプレゼンテーションを行ってきました。
なかなか入れないところですよね。
気分はすっかりお上りさんで、早速例の有名なオブジェをワンショット。
ところでプレゼンの内容は?
ごく簡単にいうと、「ソフトを活用した歯科診療におけるデータ管理とコミュニケーションの構築」といったところでしょうか。
持ち時間2時間でしたが、さすがに普段喋り慣れていない私の声は、プレゼン終了時には森進一状態でした(!?)。
何かひとつでも皆さんのお役に立てる内容をご紹介できたらなあ、との思いでお話ししましたが、皆さん熱心に聞いていただき、最後には質問もたくさん頂き、とにかく感謝です。
ところで、アップルジャパンの各部屋は完全にシースルーになっていて、廊下から内部がすべて見えてしまいます。 普段診療室という閉鎖環境にいる人間にはとても新鮮な光景です。
また、各部屋には名前がローマ字で書かれていて、それがほとんど江戸から明治時代の著名人の名前です。
3枚目の写真がそれですが、この部屋は「Basho」です。
そのほか、「Saigou-San」「Kido Takayoshi」といったものもありました。
外国人には、そのほうが部屋の名前が記憶しやすいからだとか。
もっと写真は撮ったのですが、間違って「—権違反」なると大変なので、これ以上のアップは残念ながらさし控えたいと思います。
とにかくApple Japanはamazing worldでした。
あれ?気づかぬうちに英語ずれしてました(笑)。