10月23日、小雨の降る中、「いのちまもる・憲法いかす1023国民集会」に、群馬県保険医協会の代表として参加してきました。
日頃の精進のせいか(笑)、行進時には雨はなんとかやんでくれました。
まずは、群馬選挙区の医系議員に、窓口負担増反対、健康保険の適用範囲を守るようにをスローガンに集めた署名を手渡してきました。
日比谷公園野外ステージでは、団体代表のスピーチを傘をさしながら聞いていました。 気温も低く、まるで11月の雨のようで、ちょっと気分も湿りがちになりました。
でも、2000人以上、全国からよく集まりました。
こういう集会に出ると、ちょっと歳をとってちょっと守りに入りかけた自分の医療人としての姿勢に尻を叩いてくれますね。
また仕切り直しをして頑張りましょうか。
さて、議員会館の売店では、ジョークの効いた面白いお土産が売られています。
「晋撃の大臣まんじゅう」は、パッケージに発足したばかりの第二次安倍改造内閣の閣僚が描かれていますが、女性2閣僚がすでに辞職しているため、まさしく季節限定、希少価値があり、思わず購入しました。
ちなみに、来週にはパッケージが変わるそうです。
次の「アメノミックス」。三色の色が混ざっているアメです。
どんな人がこの商品を考えているんでしょうか、非常に興味あります。
私ならどんな商品を作るか、ふと考えてみました。
「角(かく)の傘」という商品名で、黄色の地に黒のマーク(写真)を入れて、開くと四角い傘でも作ったら面白いかと思いますが、間違いなく議員会館には陳列させてもらえないでしょうね。