やっと遅い春がやってきました。
庭のゴールドクレストが2階の屋根ほどの高さになり、それとともに枯れ込んだ部分が目立つようになったため、庭師さんのアドバイスもあり、トネリコの株立ちに植え替えることにしました。
ところがそのゴールドクレストには、キジバトの巣があったようです。
撤去して丸二日経ちますが、キジバトのつがいが元自分たちの巣があったはずの場所に四六時中来ているのです。こちらが通ると、「私たちの巣、知らない?」と聞いているように見ています。
かわいそうなことをしてしまいました。
このつがいは私たちに慣れていて、ベランダでは1mくらいに接近しても逃げません。
早く新居が見つかるといいのですが。(写真はキジバトのつがい)