夜明け前、ドドーッという地鳴りにも似た不気味な音で目が覚めました。
2階の屋根の雪が落ちた音だったのですが、屋根の破風が壊れてしまいました。
先週に引き続き、またもやというか、よもやの大雪。
前橋でこんな大雪は経験したことはもちろんありません。
私が学生時代6年間過ごした仙台でもこんなことはありませんでした。
気象台によると、120年ぶりだそうです。
自宅から20m足らずの診療所に行くのに、胸まで雪につかりながらなんと30分かかりました。
雪国に方はどうやって暮らしているのでしょうか。
道路もほとんど通行できません。
スタッフが3人やってきてくれました。
本当にありがたいです。
午前中に医院から予約時間の取り直しの電話をし、11時過ぎに切り上げました。
帰りにスタッフが医院から出るのがこれまた大変。
私が雪を踏み固めて、なんとかお昼頃に帰ってもらいました(写真は医院の裏側)。
でもスタッフルームで昼食をすませてから帰ったようです。
「雪より団子」でしょうか。