期間限定の格安のチケットが手に入ったので、10/24 夫婦で東京の椿山荘に一泊してきました。
通常の宿泊料では、「ちょっと一泊」というわけにはなかなかいきません(笑)。
さて、一流のホテルだけあって、スタッフの対応はやはりさすがでした。
部屋は9階だったので、話題のスカイツリーも左遠方によく見えました。
翌朝、名物の庭園を散策してみました。
もともとは明治時代の政治家、山縣有朋の屋敷だったそうです。都内とは思えない静かさでした。 なんでも今でもタヌキが棲んでるとか。
そして、その土地が風光明媚だったため、椿山(つばきやま)と名づけたのがホテルの名前の由来だそうです。小高い山を中心に、ツバキとカエデが目立って多かったように思います。
「南に早稲田田圃、西に富士山が見え—」とありますから、高台だったことと周囲に眺めを遮るようなものはなかったということで、今では全くの想像の世界です。