前橋のやや北側、赤城山の麓に近いところに、街路樹に赤い百日紅が咲いている通りがあります。
ピンクではなく、深紅なのです。
夏にそこを通るとき、クルマのスピードを落として走りたくなります。
すてきな通りは、事故の防止に繋がるかもしれません。
その花に憧れて、我が家でも今年の春に「ペチート サンシャイン」という種類の赤い百日紅を植えました。
見事にイメージ通りの花が咲いてくれました。
その名の通り、花は次々に咲き続けます。
ちなみに百日紅(ひゃくじつこう)とは、サルスベリのことです。