生ゴミから-その1

 minitomato.jpgここ2年、生ゴミを処理機で堆肥にして、ベランダの草木の肥料にしています。
 おかげで、流しから出るゴミの量は1/10以下になりました。
 商品として販売されている堆肥や腐葉土のほうが質が高いのは当然ですが、ゴミが資源としてまた役立つという快感は格別です。
 処理機は、熱で完全に殺菌するタイプではなく、撹拌しながら乾燥し、細菌による分解を助けるタイプなので、生ゴミ中の種子が生きたままで「堆肥」になっているようです。
 で、施肥をしたプランタから、意外なご褒美が芽を出すことがあります。
 今回は、そのお披露目をいたします。
 まず第一弾は、バラのプランタで実をつけたミニトマトです。
 何度か収穫しましたが、市販のものと比較し、味は薄いのですが、その分甘みがありました。
 まだ十分収穫できます。
 

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