今年もはや年の瀬。クリスマスイヴです。
医院玄関先の植物に水をやっていたら、ミニバラのとげに早贄(はやにえ)が刺さっていて、びっくりしました。モズの仕業でしょうか。
カラタチのとげの先というのが有名ですね。
早贄とはウィキペディアによると、
「昆虫やトカゲ、カエルなどを獲物にする。捕らえた獲物を木の枝先などに突き刺しておく珍しい習性を持ち、これを「モズの早贄(はやにえ)」と呼ぶ。秋に最も頻繁に行われるが、何のために行われるかは実際よく分かっていない。早贄を後でやってきて食べることがあるため、冬の食料確保が目的とも考えられるが、そのまま放置することもしばしばある云々」
となっています。
ミニバラには小さな犠牲者でした。