歯周治療の流れ
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初診、主訴
一番気になっている、（あるいは困っている）ことの確認、措置
歯周検査
レントゲン、歯周ポケット（※1）の深さの測定等
治　療
歯石の除去、ブラッシング指導
二回目の検査
歯石の除去、ブラッシング指導の効果を、検査いたします

ほぼ健康と診断した場合
さらに処置が必要と診断した場合

再治療
より深い部分の歯石の除去
ポケット内の洗浄
レーザー、高周波によるポケット内の殺菌


歯周検査
歯周外科処置---麻酔下でさらにポケットの深い部分の起炎物質（炎症の原因となっているもの）の除去と歯肉の整形



術後の管理
（症状により１ヶ月毎、２ヶ月毎、３ヶ月毎）：ポケット内の清掃、殺菌

なお、特に問題がない場合でも、その他のチェックを含めて６ヶ月から１年に一度のチェックをお勧めします。
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