4月17日の、拙宅玄関前のハナミズキ。
33〜34年前、家を新築した際、地域の森林組合の掘り出し市で、たまたま売れ残っていた高さ4mほどのハナミズキを玄関前に植えました。
毎年成長し続け、すでに6mほどになり、二階の屋根の太陽光パネルに影を落とすほどになりました。
個人的には、ハナミズキの木肌は柿の木のそれに似て、ザラザラしていて好きではないのですが、アメリカのワシントン、ポトマック河畔に植えられたサクラと同じく、葉より先に花が咲くので、独特の趣があります。
コチョウランのように、花が光に透けて見える、この光景が好きです。
そろそろ、コチョウランも屋外に出せる気候になるでしょう。