新型コロナウィルス感染拡大の先が見えない中、新緑を楽しむ心のゆとりを忘れがちでしたが、今年もバラが咲き乱れました。
今年は先手を打って、剪定ではなく黒点病の予防散布をしましたが、やはり防ぎきれませんでした。下葉は黄変し枯れ落ちましたが、それでも花は期待通りに咲いてくれました。
その中で、アマガエルが我ここぞとばかりにマイホームを仕切っていました。
右は、この時期にしては珍しい集中豪雨の翌日6/7早朝のダブルディライト。
我が家では定番のバラ。
同じ株から咲く花で、これほど個々に変化のある表情を持ったバラも珍しいのではないかと思います。香りは強いフルーツ系。
6月上旬なのに32℃、先が思いやられます。6月も中旬に差しかかろうとしています。入梅も間近でしょう。
ちなみに、アベノマスクはまだお目にかかっていません。 もう着けたくありませんが、「スピード感ある対応」とは何のことだったのでしょうか。