先週、コンフィダンス開花のお知らせをしましたが、いよいよ他のバラの開花も本格的になりました。
左の二つは同じ株の花ですが、全く別物のような表情をしています。
また同じ花でも、咲き始めと満開、および散り際で色合いが全く変わります。
また、フルーツ系の強い芳香もこの花の魅力です。
花の名は、以前にもご紹介した、ダブル•デライト(Double Delight)です。
「二つの楽しみ」といった意味でしょうか、「一粒で二度おいしい」=グリコのキャッチフレーズを思い出します。
さて、この「二つ」が色の変化を指しているのか、あるいは色と香りのことなのか、いまだに謎ですが、いずれにしても楽しめるバラであることに間違いありません。
もうひとつの写真は、赤いバラ(名前は不明)とヤマボウシの赤と白のコラボです。