関東は先週梅雨入りしました。
ほぼ例年通りといったところでしょうか。
梅雨と聞くとそれだけでジメジメした鬱陶しいイメージがありますが、実際にはそれほど雨ばかり降っているわけではないようです。
「梅雨の晴れ間」という言葉通り、晴天の日も結構あるようです。
また、雨に濡れた木々や草花は緑が深く映え、生き生きと見えるものです。
梅雨の間も楽しんで暮らしたいものです。
写真は駐車場脇のラベンダーとアジサイ。
苦土石灰を撒いたせいか、例年よりアジサイが赤く咲いているようです。
趣味の事を書いたブログです
母校の東北大学出身のシンガーソングライター、小田和正氏が、学長の「歌で東北を元気にしてほしい」というリクエストに応え、昨年校友歌を母校に寄贈してくれた。
その名は「緑の丘」。
学生生協のみの販売なので、仙台在住の学生時代の同級生K君にお願いして、そのCDを送ってもらった。
小田氏自身の歌唱のほか、東北大混声合唱団のコーラス、ピアノ演奏等が収録されている。
優しいメロディに仙台の地名がちりばめられていて、学生時代の思い出が蘇ってきた。
決して気分の高揚を誘う曲ではないが、それだけに自然に心に染み入り、仙台の風を感じた。
あらためて、歌ってすごい力をもっていると実感した。K君、わざわざ学生生協まで足を運んでくれてありがとう。
今年の「師走のCDコンサート」では、ぜひこのCDも参加者の皆さんにご紹介したい。
緑の丘 You Tube:https://www.youtube.com/watch?v=7Ueb69MUAS4