ご近所さんに感謝

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最新の気象予報によると、2/19.20に予想されていた降雪は、どうやら免れそうです。ほっと一安心。

第2駐車場の除雪を休診日の20日に予定していましたが、正直腰痛で憂鬱でした。

昨日18日、診療中に近くで重機の音がしていたので覗いてみると、なんとご近所の方がトラクターで駐車場の除雪をしてくれていました。 第一駐車場に続いて大助かり、感謝、感謝です。

当院周辺では、国道50号線はまだまだのろのろ運転の渋滞続き、脇道は道路脇に雪が山積み状態、

 

またもや記録的大雪

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夜明け前、ドドーッという地鳴りにも似た不気味な音で目が覚めました。

2階の屋根の雪が落ちた音だったのですが、屋根の破風が壊れてしまいました。

先週に引き続き、またもやというか、よもやの大雪。

前橋でこんな大雪は経験したことはもちろんありません。

私が学生時代6年間過ごした仙台でもこんなことはありませんでした。

気象台によると、120年ぶりだそうです。

自宅から20m足らずの診療所に行くのに、胸まで雪につかりながらなんと30分かかりました。

雪国に方はどうやって暮らしているのでしょうか。

道路もほとんど通行できません。

スタッフが3人やってきてくれました。

本当にありがたいです。

午前中に医院から予約時間の取り直しの電話をし、11時過ぎに切り上げました。

帰りにスタッフが医院から出るのがこれまた大変。

私が雪を踏み固めて、なんとかお昼頃に帰ってもらいました(写真は医院の裏側)。

でもスタッフルームで昼食をすませてから帰ったようです。

「雪より団子」でしょうか。

記録的な大雪

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先週の土日、場所によっても異なりますが、関東では20年ぶり、45年ぶりといわれる大雪に見舞われました。

前橋で一日中、しかもパウダースノーが降り続くことはまずありません。

写真は、日曜日の朝の様子です。まるで三国山脈の向こうの新潟の景色です。

前橋地方気象台によると2/9未明の前橋の積雪量は33cmで、30cmを1998年以来のことだそうです。

実はこの日は私の母親の1周忌の法要が予定されていました。

まず、家から往来への道を作らなくてなりません。そしてご参会いただく方のクルマが停められるようにと駐車場の雪かきをしましたが、なにせ職業病といいますか、腰痛持ちなのでかなりこたえました。ブログを書いている今も大腿部と臀部に痛みが残っています。

でも足下の悪い中、皆さん遠路からもご参会いただき、ありがたい限りです。

母の死からもう1年経つんだなと、あらためて時の過ぎ行く早さを感じます。

 

立春も過ぎたこの頃になると、もちろんまだ真冬の寒さの真っただ中ですが、日差しの明るさや部屋に差し込む角度にふと春を感じる瞬間があり、これが寒さを耐える助けとなります。

そういえば、ロウバイはずいぶん前からその香りを漂わせていたような気がします。